ヒカルコトバ
ワタクシ事ですが、翻訳の仕事をしていたんですが(諸事情により過去形)翻訳って言うのはとても語弊があって。というのも、翻訳って言うと、ほとんどの方は小説とかの翻訳を想像されるんですよね。もしくは少しご存じの方は論文とか法的書類とか?私はそういうんではまったくなかったので、正直、翻訳の仕事をしてたとは言いたくなかったりwww
何してたかの細かいことは面白くもなんともないので書きませんが、一番難しかったのがマーケティング的な翻訳で。
普通に翻訳したんじゃ全然ココロに響かないんですよ、だからそういう時はイチからコピーを作る感覚で、元の英語のテイストと言いたいことを踏まえたうえで日本語で書くならって作業。
これが、うまい言葉がポン!って出てきた時は「やだ、私、天才!」って思うんだけど、まあ、そんなことはとってもとっても稀でw
基本ウンウン唸りながらなんですがwww
日頃そんなにおしゃべりではない方が発した一言がズドーンと来ることがあります。そういう時、私ってセンスないなってとっても悲しくなります。
Songsを初めて見た時、ごうくんがよく喋るなって印象がありました。喋る人のイメージなかったからちょっと意外だった。
その後OMGの初回版についてるDVD見ました。そこでMaybeのクリエイターさんの言葉を聞いて、あ、そういうことかって。
そのクリエーターさん曰く、Maybeって曲の一番の肝となる歌詞はごうくんの言葉だと。
で、思ったんです。あ、200%私の根拠の無い妄想です。ご理解の上お読みくださいねwww
Songsでごうくんの言葉が多かったのはおそらく彼がたくさん話したのではなくて彼の発する言葉がDなりPなりあの番組を作る人たちに刺さったんだと思う。作り手が切りたくない!って言葉をたくさん発してたんだと思う。その結果、なんだかごうくんがよく喋るって番組に仕上がったんじゃないのかな。
もりたさんってカリスマで、20年たってもやっぱり揺るぎないセンターで、私もコンサート見てもどうしてもごうくん見ちゃうってことが度々あって。コンサートDVD、特にすぱのば見るといつも「なんで私はごう担じゃないのかなあ」とかわりと真剣に思ったりするんだけど。
なんかその理由の一部が見えたような気にちょっとだけなったのです。