バイバイに乗せた意味

久しぶりっ!(開き直り)

 

ダメだねえ、なんかあんなにどうかしてるほど頭沸いてた滝沢歌舞伎のこととか一言も書いてないじゃん、私(苦笑)

DVDでたら書くか(書く書く詐欺)

 

えっと、新曲の話です、今回は。

新曲っていうか、テレパシーね。

ホントは不惑でも書きたいんだけど、正直不惑に関しては冷静に書ける自信がないw いろいろ決着ついていやあの頃ねえ、不惑がねえって言えるようになったら書きたい(書く書く詐欺パート2)

 

で、テレパシーだ。

カミセンってなんであんなにちょっと切ない感じの曲がズバッとハマるんだろうね。3人ともおじさんになったとはいえ、多分王道のアイドル3人組だと思うんだけど、で、そういう曲だっていいんだけど、ああいう切ない系がどれだけおじさんになってもこう胸にグイグイくるのはなんでかしら。

でね、これ私の個人的な感覚でしかなくて、もちろん根拠なんかない戯れ言なんだけど。

3人が言うバイバイって、なんていうか、ごーくんのバイバイは、ああもうこれでさようならなんだなっていう感じがするの。もう会えないんだなって感じ。また笑顔で会うためのって言いつつも、でもお互いもう会えないんだなってわかってる感じ。一番切ない。

健くんのバイバイはごーくんよりほんの少しだけ希望があるの。もしかしたら、もしかして未来のどこかでまた道が交わることがあるのかもしれない、でも確信なんかなくてそれは勘というより希望、期待、祈り、そんな感じ。

オカダのバイバイはごーくんの真逆、確信持ってまたいつか会えるって。だからその時笑顔で会おうね、ってそういう力強い信念みたいな感じ。

 

そんな3者3様のバイバイが絶妙に重なり合ってるのがテレパシーだなあって私は思うのです。それが本当になんていうか奇跡だなあ、と。

 

だからさ、カミコンやろっ!(相変わらず唐突すぎる着地)