語る黒目

女子力高めな奇跡のおじさんであるところのみやけさんが、カラコン入れてる女子を気持ち悪いと一蹴したのはよく知られてることだけどw

(でも、本当に目にコンプレックスある子は藁にもすがる思いでカラコン入れてる子もいると思うよ。だってげーのー人みたいにいじることはできないけど、カラコンなら手が届くじゃん、ってそんなことはいいとして)

Songsをまたまた見てて(あんた好きだね)

ごーくんってなんていう目をしてるんだろうって。カラコンじゃないよね?コンタクトは使ってるっぽいけど。黒目がまあ大きいんだけど、単に大きいっていうかなんていうか吸い込まれそうな感じなんだよね。

で、あの目を14?15からずっと見てるけんくんはそりゃ人工物丸出しのカラコンに拒絶反応示すのも無理ないな、とか。

Vクラってみんなが最終的にごーくんを好きになる森田病()ってのにかかるってどなたかのブログで読んだけど("病"ってすごいよねwwww)んで、その理由はものすごくたくさんあるんだけどあの目も1個理由の1つなんじゃないのかなあと思う今日このごろ。

 

 

予言にならないように

11月18日生まれ、さそり座のB型と言えば…

うちの母www

いや、ホントなんですってw

ってそんな話をしたいわけではなく(当たり前)

20周年のご祝儀露出()で様々な場所で語られたオカダの反抗期w まあ結果最悪?の事態にはならずに笑って(ファンは笑えないけどw)話せるようになったようなので結果オーライなのかもしれないけど。

個人的にあんまり笑えなかったのが、反抗期のきっかけになった1つがなかいさんの言葉だったってやつ。

あれ読んで、今年のVコンオーラスのことを思い出した。

とっつーに師範が「演技を続けたほうがいい」って言ったってやつ。あれ、とつかさんには夢の様な言葉だろうけど、もしかしたら、もしかしたら!いつかそれが悪魔のささやきになっちゃうのかもかもしれない。師範と同じジレンマを抱えて、同じようにGの活動が足かせだって思っちゃったりするのかもしれない。だって、誕生日こそ違うけど(でもたったの5日)同じさそり座のB型。

星座や血液型で性格を語るのは意味のない幼稚なこととは思いながらもなんかどっかでひっかかる。

ふとそんなことを思ったのです。

 

にじむホンネ

ふくやまさんの結婚の件をわいどなしょーでまっちゃんが「ラジオをやめた時に、あれ?何かあるのかなって思った。自分も結婚(だったかな?)の前にラジオをやめた。ラジオはどうしてもプライベートとか話さなきゃいけないから都合が悪い」的なことを言ってて、すごく納得したのです。

 

「芸能人なんて虚像」(byけん @あうとでらっくす)

 

は間違いなくて、っていうか、自分のそのままで日本中の人が見るメディアになんか普通の神経では出れないよ。だからそれ自身を否定したり非難するつもりは全くありません。虚像でも、作られた姿でも、それが魅力的であればいいんです。

でも、ラジオってテレビや雑誌に比べると少し本心がにじむメディアなのかなとも思うのです。

なかいさんがお父さんのことや入院・手術のことを語ったのもラジオだった。まあ、ラジオが一番自分の濃いファンに届くってことなのかもしれないけど。

でね、けんラヂの言葉ですごく印象的なのが、コンサートの前にお祈りするってやつ*1

”神様、2時間だけ僕を輝かせてください。2時間だけ僕をキラキラと輝かせてください。お願いします!”

…うっかり泣きそうだったwww

これ2008年だからちょっと前なんだけど、きっとあの人は今も同じように祈ってるんだろうなとか、大丈夫だよ、けんくんめっちゃキラキラだったよ、うっかりいまさら落とされたくらいキラキラだったよって空に向かって叫びそうだった、とかwww

もしかしたら、そうやって感動する痛いヲタまで想定済みの発言なのかもしれないけどw(だったら正しいヲタとして徹底的に転がされてナンボ)

でも、なんとなく、根拠ゼロだけど、なんとなくホンネが滲んでる気がするんです。

本当に祈ってるかどうかはおいておいて、そういう気持ちでステージに立ってるんじゃないのかなあって。

そして、我が身に置き換えた時に、別に私はキャリア志向でもないし、仕事に人生捧げる気もないし、むしろ「仕事は腰掛け!目指せ寿退職!」を合言葉にはや十何年(ゲフンゲフン

でも、それなりに(そこそこ長い間)自信とプライド持って仕事してきたつもりだったけど、最後のお願いとして思わず神様にすがってしまうほどの大勝負ってしたことがないんだなあってちょっと悲しくなった。

 

完全に着地地点を見失ったので、この辺でwwwwww

 

 

ヒカルコトバ

ワタクシ事ですが、翻訳の仕事をしていたんですが(諸事情により過去形)翻訳って言うのはとても語弊があって。というのも、翻訳って言うと、ほとんどの方は小説とかの翻訳を想像されるんですよね。もしくは少しご存じの方は論文とか法的書類とか?私はそういうんではまったくなかったので、正直、翻訳の仕事をしてたとは言いたくなかったりwww

何してたかの細かいことは面白くもなんともないので書きませんが、一番難しかったのがマーケティング的な翻訳で。

普通に翻訳したんじゃ全然ココロに響かないんですよ、だからそういう時はイチからコピーを作る感覚で、元の英語のテイストと言いたいことを踏まえたうえで日本語で書くならって作業。

これが、うまい言葉がポン!って出てきた時は「やだ、私、天才!」って思うんだけど、まあ、そんなことはとってもとっても稀でw

基本ウンウン唸りながらなんですがwww

日頃そんなにおしゃべりではない方が発した一言がズドーンと来ることがあります。そういう時、私ってセンスないなってとっても悲しくなります。

 

Songsを初めて見た時、ごうくんがよく喋るなって印象がありました。喋る人のイメージなかったからちょっと意外だった。

その後OMGの初回版についてるDVD見ました。そこでMaybeのクリエイターさんの言葉を聞いて、あ、そういうことかって。

そのクリエーターさん曰く、Maybeって曲の一番の肝となる歌詞はごうくんの言葉だと。

で、思ったんです。あ、200%私の根拠の無い妄想です。ご理解の上お読みくださいねwww

Songsでごうくんの言葉が多かったのはおそらく彼がたくさん話したのではなくて彼の発する言葉がDなりPなりあの番組を作る人たちに刺さったんだと思う。作り手が切りたくない!って言葉をたくさん発してたんだと思う。その結果、なんだかごうくんがよく喋るって番組に仕上がったんじゃないのかな。

もりたさんってカリスマで、20年たってもやっぱり揺るぎないセンターで、私もコンサート見てもどうしてもごうくん見ちゃうってことが度々あって。コンサートDVD、特にすぱのば見るといつも「なんで私はごう担じゃないのかなあ」とかわりと真剣に思ったりするんだけど。

なんかその理由の一部が見えたような気にちょっとだけなったのです。

 

内包

 しんご(S)が部屋の隅っこに黒いうさぎが出るって言う話はSクラ界隈では有名な話で、黒いうさぎはしんごの心の闇の象徴だってことはファンも、メンバーも、本人も周知の事実なんですが(サインにその黒いうさぎ書いたりする)しんごが闇を抱えた人ってカミングアウトしたのっていつからだろう。

しんごといえば、なかいさんが人生かけて守るって言ってるSを唯一裏切らない人。グループ抜けたり、結婚したり(ナカイさんにとって結婚っていうのはGに対する裏切り行為)タイホされたり、タイホされたり。あの人が人生かけて守っているSっていうものを、これでもかってほどメンバーはぶっ壊すことでおなじみなんだけど、11歳?小学生からなかいさんに育てられてきたしんごだけはなかいさんを裏切らない、いや、裏切れない。きっと外野の私なんかにはわからないいろんなことを子どものころから飲み込んで、飲み込んで、我慢して、我慢して、結果現れたのが黒いウサギさんなのかなあとか思ったり思わなかったり。ま、今回はそれはおいておきますw

なんか最近ちょっと思うのは私ってこの「闇を抱えてる」系の人に弱いなあってwww

けんくんは一見なんていうかアウトデラックス系の?鎖外れてます的な?天真爛漫で思うように、好きなように生きてる人に見えるんだけど、でも私の印象は6人で一番闇を抱えてる人だなって。闇っていうか、「アイドル」って一番大きい十字架を背負っているというか。

なんかそんなことをこのアニバーサリー・イヤーで過去を振り返っていらっしゃる方々のブログとか読んでると思うんです。

思い返せば元担のにのみあくんもどちらかというとそういう系の人でしたね。

闇を抱えてる人ってなんか特有の表情がある気がします。

なんとも言えない少し影のにじむ笑顔っていうか、太陽のように笑うんじゃなくて、月のように笑うっていうか。で、そんな表情がたまらなく好きだったりします。 

 

かみせんがすきすぎるけん

タイトルwwwwww

だって思いつかなったんだもん(もん、って)

究極のど新規につき夜な夜ないろんなサイトやら動画やらで勉強の日々なのですが、まあ、あれよね、ここ最近の話題はやっぱりかみせんの複雑な三角関係(by師範)www

いやいや、30代も半ば、いわばもはやアラフォーのおじさん捕まえて三角関係ってどんだけふじょし脳って思うけど、でもあの3人ってホントに奇跡の3人だなあと思う今日このごろ。ごうけんは決して年下の面倒見が悪い人ではないと思うの。二人共年下の兄弟いるし、基本的な性格が優しいし面倒見がいい気がする。でもきっと彼らがJrの頃、頂点だった頃、そのあまりのずば抜けっぷりにきっと周りが近寄りづらかったんだろうなって気がしてる。だから2人にはお互いしかいなくて、肩を寄せあってすごさざるをえなかったのかな、とか。

まあ、中途半端な気持ちでごうけんを語ってはいけないので(まがお)2人に関してはこの辺にして(いつかちゃんと書けるくらいにはなりたいと思ってる←)

歴史にIfはないんだけど(あんたこのフレーズ好きだね)オカダ(愛情こめてこう書きますね)じゃない誰かがかみせんだったら、きっと今まで残らなかっただろうし、残ってても今の形にはならなかっただろうなって思う。

いい意味でごうけんを知らないなにわの素人(脅威のポテンシャル)だったからこそ、あの2人の中に入れたんだと思うし、勝手にパンツ使えたんだろうし、2人もおしり噛んだり、キスマークつけまくったりできたんだと思う(いろいろおかしい)

 

いやー、かみせんってすばらしいね(まがお

 

 

リーダー論

過去の動画を漁ってる中で、ふともう一回見たくなったのが中居の掛け算リーダー回(もうあの並びが見れないかと思ったら派閥爆発しろって思ったのは私だけではないはず)

 

あの中でなかいさんが「3人とも後攻だ」って言ってて2人も頷いていたのだけど、で、じょうしまリーダーは確かに後攻かなあって気がするけど、さかもとくんは後攻なのかなあ。

確かにここ最近の様子だととっても後攻っぽいけど、少なくともデビュー当時の彼は後攻ではなかったと思う。もしかしたらそれは自分の本来の性格には背いて無理してやっていたのかもしれないけど。

20周年ってことで、いろんな場所でいろんな人がいろんなエピソードを話してる中で、結構、好きっていうか、なんか考えちゃったのがごうくんの「(デビュー当時、さかもとくんが本当に口うるさくて)いつかやってやろうって思ってた」って話。

(どうでもいいけど、もりたごうさんが言う「やってやろう」はもれなく脳内で「殺ってやろう」に変換されますね)

で、そんなもりたさん、時が経って、さかもとくんがVをやめるって夢見て泣いたって言うんだから、時の流れと人の成長ってすごいなあと思うわけです。

こっからは私の残念極まりない完全な脳内妄想ですけど。

さかもとくんって人は誰よりもごうけんのすごさを、いろんな意味のすごさを分かっていたんじゃないかな。自分が持っていない何かを持ってることを。

でもさ、どんなに才能あふれる子だったとしても、24で15〜6の子の面倒(しかも荒くれ者)をみるのは本当に大変だったと思うんですよ。自分に置き換えた時、24なんて自分だってまだまだ子どもじゃないですか?でもVってGができた瞬間にさかもとくん(とながのくん)は否応なしに大人にならざるをえなかった。

歴史にif はないけれど、ながのくん(さかもとくんも?)もしかしたらひかるげんじとかに入って末っ子チームでのびのびしてたって選択肢もないわけじゃなかったわけで。

Vの10周年の修学旅行でさかもとくんが泣きながらかみせんに謝るの、TVとしてはかなり面白い感じになりましたけど、(で多分それで正解なんだけど)でも、よく考えると笑えないなあって。

だって、これまた自分の振り返ると、34?で25〜6の子に「自分が間違ってた、悪かった」って謝るってとってもとっても勇気のいることだと思う。

40過ぎると10個下の子も普通に尊敬できるし、すごいなあって思えるけど、35?くらいまではそんな心の余裕なかったもん。

掛け算の中でじょうしまりーだーは年下組にはほとんど怒ったことがないって言ってて、まつおかにはちょっとだけ怒ったけど、ながせには爪噛むのをやめろしか怒ってないって(これまたとんでもなく面白エピソードで大好きなんだけど)

歴史にif はない(2回目)けど、もしときおとVのリーダーが逆だったら、きっと両Gとももう存在してないだろうなって。

さかもとくんが厳しくしてたらながせのあの大らかでのびのびした彼の素晴らしい個性はなかった気がするし、じょうしまくんがごうけんを躾けなかったら、手がつけられない状態になってたんだろうし。

2人がそれぞれのGについたのは神様のさじ加減なのか、それとも社長の綿密な計算の元なのかはわからないけれど、でもなんかうまい具合になってるよなあって。