センターとは

当たり前のことなんだけど、グループの人数が多くなるとそれだけフォーメションのバリエーションってのは多くなるわけで、3人組だったら常に誰かがセンターでその両サイドしかなくて。

そんな中でも奇数だとセンターが目立つフォーメーションが多くなる。

4人なら2−2なのかそれとも

         ○

○              ○

      ○

みたいな変形もありうるんだけど、5人は

1−2−2か2−3が殆どで前か後ろかの違いはあったとしても0番の人を中心にしたフォーメーションになるよね、と。

5人組の場合誰がセンターなのかは多分Gとか状況によりけりなんだと思うんだけど、(どんな時でもこの人がセンターって言うGもあるし、曲のイメージやタイアップによって変わるGもあるし)ま、言わずとも誰が見てもああ、この人がセンターねってわかるわけです。

 

6人って不思議だなあってよく思うんですが、まあVの場合、6人であると同時に3−3で6なのでセンターを意識しやすいGな部分もあって。

 

前置きがあまりに長すぎて何言いたいかわからなくなってきたけどw

Vの、特に初期における森田さんの単独センターっぷりにちょっとした感動さえ覚えるんですよ。

ここ最近の事務所のゴタゴタで格差売りのことも言われますが、みんな思い出してみてよ、Vなんて最初の何枚か、カップリングはカミセン曲だからね。トニセンなんて名前もなかったんだからね。

また話ずれたけど、本来なら偶数Gで単独センターってありえないと思うんです、だって間違いなく誰かが見えにくいポジションになるわけで。(で、それはまあリーダーが多かったんだけど。でも見えにくくても歌のクオリティでずば抜けてたから姿見なくても聞こえるでしょってことなのかもしれないけど)

当時はもちろん森田さんの人気はすごかったからそれを不思議に思う人はいなかったんだろうけど、20年経って正直茶の間レベルではもっと知名度も(なんなら人気も)上のメンバーもいるんだけど、でもVってGの楽曲ってなった時の森田さんセンターの揺るぎなさってなんなんだろうって。

現状では多分ごー担が一番しんどいと思うんですよ、6人揃う番組はおろか、森田さんは個人のレギュラー番組、ラジオや雑誌の連載もない、Webもない。いまごーつんはどうしてるのか知る術が本当にない。

それでも6人揃った楽曲での森田さんの不動のセンター感は揺るがない。

 それは努力して得られるものじゃないんだろうな、でも同時に努力し続けないと持ち続けられるものでもないんだと思う。

 

エベレストでのオカダさんの露出ラッシュを横目で見ながらそうか、もうすぐ森田さんの露出ラッシュも来るんだろうか?R15だからあんまり派手に番宣はできないかなとか、でもちょっと期待していたりします。

 

自担とは別にいつでもちょっと気になってしまう、それもセンターを引き寄せ続ける人の力なのかもしれません。